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“学校に行けていなくても未来につながる”――勉強を続ける意味とは

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2025年9月19日

学校に行けていないと、
「このままで将来は大丈夫?」と不安になるのは当然です。

でも、未来につながる力は、ただ時間を過ごすだけでは育ちません。
学びを続けることで、未来につながる力は育ちます。
そして私たちBESCHOOLは、勉強だけでなく、読書や好きなことに夢中になる時間も、“学びのスタート”として大切にしています。


学びのスタートがもたらす5つの効果

1. 自己効力感の育成

好きなことをやり切る経験から、「自分はやればできる」という自信が生まれます。
この感覚は勉強や新しい挑戦にもつながり、前向きな気持ちを育てます。

2. 思考力・表現力の基礎づくり

読書で物語や知識に触れたり、創作活動で考えや気持ちを形にすることで、理解力や表現力、想像力が育ちます。

3. 集中力や持続力のトレーニング

興味のあることに集中する時間は、やり抜く力や没頭する力の土台になります。
こうした力は、勉強に取り組むときの集中力にもつながります。

4. 自律的な学習習慣のきっかけ

「やりたいことをやる時間」を通して、自分で考えて取り組む習慣が生まれます。
そこから自然に、ワークや学習にも取り組めるようになっていきます。

5. 学びの幅・興味の幅の拡大

読書や創作で知識や興味を広げることで、「もっと知りたい」「挑戦してみたい」という意欲が芽生え、将来の進学や進路の選択肢を広げる土台となります。


BESCHOOLが大切にしていること

BESCHOOLは、ただの居場所ではありません。
知識を積み重ね、計画して取り組む力や、やり切る経験も育てる場所です。

  • 読書や好きなことに夢中になる時間で 自己効力感 が育ち、

  • その積み重ねが、前回の記事で触れた 自己肯定感 の基礎にもつながります。

  • 計画して学ぶ経験ややり抜く力は、進学だけでなく、その先の人生でも活きる大切な力です。

BESCHOOLでは、お子さん一人ひとりのペースに合わせながら、
未来につながる学びを一緒に育てていきます。