今回は通信制高校についてお伝えします。
通信制高校の通学スタイルはおおきく分けて3つあります。
①週3あるいは週5など全日制と似たスタイルで通う。
②週に1回程度、学校に通う。
③基本は自宅で過ごす。
(ただし1年あたり最小で10日前後のスクーリング※は必要)
同じ通信制高校でもコースによって通学日数が分かれているパターンがあります。
※スクーリングとは、通信教育によって学んでいる人が、
教室で教員と直接対面して授業を受けることをいいます。
通信制高校といっても1日も通わず卒業することはできません。
上記の登校で最小限登校すると、あと卒業のために必要なのは「テスト」と「レポート」のみとなります。
しかし、テストといっても内容は非常に易しく、ほんの少し暗記して臨むことで十分合格できます。
レポートについても教科書を見ながら穴埋めするものが多く、やはり難しくありません。
登校日数、テスト、レポートをもとに評定がつけられその評定を使って、
学校推薦型選抜をつかって大学受験が可能です。
学校推薦型選抜とは、公募推薦と指定校推薦を指します。
通信制高校も全日制高校とおなじ高等学校であるため、受験のシステムは同じなのです。
自分にあった通学方法で通信制高校に通い、BESCHOOLで勉強をする。
そうすることで大学受験の選択肢が広がります。
学校には通えなくなってしまったけれど、学びたい。大学へ進学したい。
そんな思いの人をBESCHOOLはサポートします。
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